すぐに、ガス漏れ通報専用電話の東京ガス緊急保安受付窓口までお電話ください。
- 火気は絶対に使用しないでください。
- 窓やドアを十分に開けて、風通しをよくしてください。
- スイッチには絶対に手を触れないでください。
換気扇や電灯などの電気のスイッチを入/切すると着火源となり、大変危険です。 - ガス栓やメーターガス栓を締めてください。
東京ガス 緊急保安受付窓口
(ナビダイヤル)※必ず「0」からダイヤルしてください。
0570-002299
ナビダイヤルをご使用になれない場合
(ナビダイヤル)※必ず「0」からダイヤルしてください。
03-6735-8899
東京ガス 佐倉支社
(佐倉市・成田市・八千代市・千葉市・四街道市・富里市・酒々井町・芝山町・多古町にお住まいのお客さま)
043-483-2280
東京ガス つくば支社
(つくば市・つくばみらい市にお住まいのお客さま)
029-848-5151
(注)ご連絡の際は、お名前・ご住所・お電話番号、ガス臭い状況をお伝えください。
なお、お客さま番号が分かる方はお伝えください。
電話が繋がりにくい場合は、お手数ですが、他県の電話番号でお掛け直しください。
震度5程度以上の地震発生時にはガスメーターが自動的にガスを遮断します。
まずは身の安全を確保してください
机の下などに身を隠し、座布団や雑誌などで頭部を保護します。
揺れがおさまったら、慌てずにガスの火を止めてください。
ガス機器の火を消し、電気器具のコードはコンセントから抜きます。
地震で大きく揺れているときは危ないので火に近づかないようにしてください。
換気扇や電気のスイッチにさわらないでください。
ガスのにおいがしたら、火をつけたり換気扇や電気のスイッチには絶対に触らないでください。
可能な範囲でガス栓とメーターの元栓を閉め、窓を開けて換気をし、すぐに東京ガスに連絡をしてください。
ガス臭いときは(ガス漏れ通報専用電話)
安全を確認してから、ガスをお使いください
地震がおさまって、ガスのにおいがしなければ、元栓を開けて使用することができます。
ガスが出ない時は、ガスメーターの安全機能が作動していますので、点滅を確認し、復帰操作を行ってください。
ガスメーターの復帰方法
震度5相当以上の地震などの非常時には、
ガスメーター(マイコンメーター)の安全装置が作動して、ガスを止めます。
(表示ランプが赤く点滅します)
- ガス漏れの疑いもありますので、ガス臭くないか十分確認してください。
- ガス臭いときは、復帰の操作をしないでガス事業者へご連絡ください。
マイコンメーターは、こんな時にガスを遮断します(赤ランプが点滅します) |
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器具栓を閉じるか、運転スイッチを切り、すべてのガス機器を止めてください。屋外の機器も忘れずに。
使っていないガス栓は閉まっていることを確認してください。この時メーターガス栓は閉めないでください。
復帰ボタンのキャップを手で左に回し、キャップを外してください。
復帰ボタンを奥までしっかり押して、表示ランプが点灯したらゆっくり手を離します。
復帰ボタンが元に戻り、赤ランプが再点滅します。その後、キャップを元に戻しておきます。
約3分間お待ちください。この間ガス漏れがないか確認していますので、ガスを使わないでください。
3分経過後に、再度ガスメーターをご確認頂き、赤ランプの点滅が消えていれば、ガスが使えます。
- 3分経過後も、ガスが止まったままで赤ランプが点滅している場合は、ガス機器の止め忘れやガス漏れが考えられますので、
もう一度ガス栓の閉め忘れやガス機器の止め忘れがないか確認してください。 - 正常に復帰しない場合や、不明な点がある場合はガス事業者へ連絡してください。
詳細な操作方法については、ガス会社のホームページをご参照ください。
【東京ガス】https://home.tokyo-gas.co.jp/gas/
userguide/anzen/meter/reset/
▼参考URL
【経済産業省】http://www.meti.go.jp/policy/
safety_security/industrial_safety/sangyo/
citygas/aikotobademinaoshitai/know/know2.html
【日本ガス協会】http://www.gas.or.jp/anzen/gas-stop/